Claude Code

Claude Codeのタスクは「小さく切る」が正解だった

さーち 2026-05-25 約5分で読めます

「Claudeに頼んだら、ぜんぜん違うものが返ってきた」

これ、ぼくが1ヶ月で何度もやらかしたミスでした。

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📊 タスクを小さく切ったら変わった3つの数字

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この記事は、Claude Codeに依頼しても「思った結果が返ってこない」非エンジニアに向けた、ぼくのタスク分割術です。

さーち

Claudeに「ブログ作って」って頼んでも、ぜんぜん思った通りにならないんですけど…

依頼の単位が大きすぎます。1回1機能・1ファイル・1動作。この3つの「1」で切ると、結果が変わりますよ。

Claude

なぜ「小さく切る」が必要なのか

before:「ブログサイト作って。記事一覧と詳細ページとお問合せフォームお願い」

after:「ブログサイトの記事一覧ページだけ作って。デザインはシンプルに。」

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⚠️ 大きい依頼は「全部それっぽい」のに「どれもピンと来ない」

ぼくが最初にやらかしたのは、これでした。

500行のコードが返ってきて、見た目はそれっぽい。 でも記事一覧の並びが違う、詳細ページのリンクが切れてる、フォームの送信先がない。

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⚠️ 直そうとすると、別の場所が壊れる

修正をお願いすると、関係ないところまで書き換えられて、また別の場所が壊れる。

これを「修正の連鎖」と呼んでいます。1時間かけて元に戻すこともありました。

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⭕️ 小さく切れば「壊れる範囲」も小さくなる

50行の依頼なら、ズレても50行を見直すだけ。

「全部やり直し」が消えるだけで、心理的な負担が一気に減ります。


型1:「機能」を1つだけ依頼する

before:「ブログ作って」

after:「ブログの記事一覧ページだけ作って」

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⚠️ 「ブログ作って」は機能が10個以上ある

記事一覧、詳細ページ、カテゴリ分け、検索、お問合せ、SNS連携、OGP、サイトマップ…。

非エンジニアは「ブログ」を1機能だと思いがちですが、内訳はバラバラの10個です。

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⭕️ 機能リストを書き出して、上から1個ずつ頼む

ぼくがやる手順はこれです。

  1. まず「作りたい機能リスト」をClaudeに書き出してもらう
  2. リストの上から1つだけ依頼する
  3. それが完成したら、次の1つを依頼する

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⭕️ 効果:1機能あたり40分で動くものが出来る

「全部完成まで2時間」より「1機能40分×3回」のほうが、途中で軌道修正できます。


型2:「ファイル」を1つだけ触らせる

before:「このバグ直して」

after:「build_blog.pyrender_post 関数だけ直して。他のファイルは触らないで」

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⚠️ Claudeは親切なので「ついでに」他のファイルも直そうとする

「あ、ここも改善できますね」と、頼んでいないファイルまで書き換えてくる。

良かれと思ってやってくれるんですが、非エンジニアからすると「どこが変わったかわからない」のが一番怖い。

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⭕️ 「触っていいファイル」を毎回明示する

ぼくの定型フレーズはこれです。

○○.py だけ直して。他のファイルは触らないで。」

「変更は1ファイルだけ。差分が10行以内になるように。」

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⭕️ 効果:変更箇所が把握できるので、安心して進められる

「触っていいファイル」を絞ると、自分でも変更内容を読み返せるようになります。


型3:「動作確認のチェックポイント」を毎回入れる

before:「機能全部作って」

after:「1機能できたら、ぼくが動作確認するからそこで止めて」

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⚠️ 一気に全部作ると、動かなかったときの原因がわからない

5機能まとめて作ってもらって、最後に動かしたら真っ白な画面。

「どの機能が原因?」を特定するのに、また1時間かかります。

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⭕️ 1機能ごとに「動作確認」を挟む

ぼくの依頼の終わりには、毎回これを足します。

「1機能できたら止めて。ぼくが動かして確認するから。」

「次の機能に進む前に、ぼくに『動いた?』と聞いて。」

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⭕️ 効果:壊れた瞬間がわかるので、原因特定が一瞬

5機能まとめて壊れるより、1機能ずつ確認するほうが圧倒的に速いです。


学んだ3つのこと

✅ まとめ
  1. 大きい依頼は「全部それっぽいけど、どれもピンと来ない」結果を生む
  2. 機能・ファイル・動作の3つを「1」に絞ると、やり直し範囲が10分の1になる
  3. 小さく切るほど、非エンジニアでも軌道修正できる

今後

タスクを小さく切るのは、Claudeへの「お願いの基本」だと思います。

⭕️ 1機能だけ頼む

⭕️ 1ファイルだけ触らせる

⭕️ 1動作ごとに確認する

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非エンジニアは「自分で確認できる範囲」しかコントロールできません。

範囲を小さくすればするほど、自分で判断できる場面が増えます。

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これは CLAUDE.md に書いておくと、毎回守ってもらえます。

ぼくは「変更は1ファイルだけ・差分10行以内・動作確認で止まる」を入れています。


最後に:自分の思い

最初の1ヶ月、ぼくは「Claudeに全部やってほしい」と思っていました。

「ブログ作って」「アプリ作って」「全部いい感じに」。

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でも、返ってくるものは「7割正解」が限界でした。

残りの3割を直そうとして、また別の3割が崩れる。これの繰り返し。

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非エンジニアにとって、AIは「全部やってくれる魔法」じゃない。

小さい依頼を、たくさん積み重ねる道具です。

伝えたいことは1つだけ。

Claudeへの依頼は「1度に1つ」が正解。

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10行の依頼を10回繰り返すほうが、500行の依頼を1回するより速い。

これに気づいてから、ぼくの作業時間は半分になりました。

非エンジニアだからこそ、小さく切る。これがAIと一緒に作業する最大のコツです。


この記事も Claude Code に書いてもらいました。「結論先行・一文60文字以内・数字を使う・誰向けか明確・自分の思いで締める」の5点を意識した版です。

Claude Codeタスク分割プロンプト非エンジニア効率化

よくある質問

Q. Claudeへの依頼を「小さく切る」って、具体的にどういう意味ですか?
A. 1度の依頼で「1機能・1ファイル・1動作」だけに絞ることです。500行の依頼を1回するより、50行の依頼を10回するほうが結果的に速くなります。
Q. 小さく切ると、やり取りが多くなって面倒ではないですか?
A. 実測で、1機能あたり40分で動くものが出来ます。「全部完成まで2時間」より「1機能40分×3回」のほうが、途中で軌道修正できる分むしろ速いです。
Q. 依頼を小さくしても、Claudeが勝手に他のファイルを触ってくることがあります
A. 「○○.pyだけ直して。他のファイルは触らないで」と毎回明示すれば防げます。CLAUDE.mdに書いておくと、毎回守ってもらえます。
Q. 非エンジニアでもタスク分割はできますか?
A. むしろ非エンジニアこそ効きます。自分で確認できる範囲しかコントロールできないので、小さく切るほど判断できる場面が増えます。
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