「Claudeに頼んだら、ぜんぜん違うものが返ってきた」
これ、ぼくが1ヶ月で何度もやらかしたミスでした。
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📊 タスクを小さく切ったら変わった3つの数字
- 1回のやり直し範囲:500行 → 50行
- 「ちょっと違う」が起きる頻度:3回に1回 → 10回に1回
- 1機能できあがるまでの時間:2時間 → 40分
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この記事は、Claude Codeに依頼しても「思った結果が返ってこない」非エンジニアに向けた、ぼくのタスク分割術です。
Claudeに「ブログ作って」って頼んでも、ぜんぜん思った通りにならないんですけど…
依頼の単位が大きすぎます。1回1機能・1ファイル・1動作。この3つの「1」で切ると、結果が変わりますよ。
なぜ「小さく切る」が必要なのか
before:「ブログサイト作って。記事一覧と詳細ページとお問合せフォームお願い」
after:「ブログサイトの記事一覧ページだけ作って。デザインはシンプルに。」
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⚠️ 大きい依頼は「全部それっぽい」のに「どれもピンと来ない」
ぼくが最初にやらかしたのは、これでした。
500行のコードが返ってきて、見た目はそれっぽい。 でも記事一覧の並びが違う、詳細ページのリンクが切れてる、フォームの送信先がない。
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⚠️ 直そうとすると、別の場所が壊れる
修正をお願いすると、関係ないところまで書き換えられて、また別の場所が壊れる。
これを「修正の連鎖」と呼んでいます。1時間かけて元に戻すこともありました。
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⭕️ 小さく切れば「壊れる範囲」も小さくなる
50行の依頼なら、ズレても50行を見直すだけ。
「全部やり直し」が消えるだけで、心理的な負担が一気に減ります。
型1:「機能」を1つだけ依頼する
before:「ブログ作って」
after:「ブログの記事一覧ページだけ作って」
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⚠️ 「ブログ作って」は機能が10個以上ある
記事一覧、詳細ページ、カテゴリ分け、検索、お問合せ、SNS連携、OGP、サイトマップ…。
非エンジニアは「ブログ」を1機能だと思いがちですが、内訳はバラバラの10個です。
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⭕️ 機能リストを書き出して、上から1個ずつ頼む
ぼくがやる手順はこれです。
- まず「作りたい機能リスト」をClaudeに書き出してもらう
- リストの上から1つだけ依頼する
- それが完成したら、次の1つを依頼する
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⭕️ 効果:1機能あたり40分で動くものが出来る
「全部完成まで2時間」より「1機能40分×3回」のほうが、途中で軌道修正できます。
型2:「ファイル」を1つだけ触らせる
before:「このバグ直して」
after:「build_blog.py の render_post 関数だけ直して。他のファイルは触らないで」
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⚠️ Claudeは親切なので「ついでに」他のファイルも直そうとする
「あ、ここも改善できますね」と、頼んでいないファイルまで書き換えてくる。
良かれと思ってやってくれるんですが、非エンジニアからすると「どこが変わったかわからない」のが一番怖い。
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⭕️ 「触っていいファイル」を毎回明示する
ぼくの定型フレーズはこれです。
「
○○.pyだけ直して。他のファイルは触らないで。」「変更は1ファイルだけ。差分が10行以内になるように。」
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⭕️ 効果:変更箇所が把握できるので、安心して進められる
「触っていいファイル」を絞ると、自分でも変更内容を読み返せるようになります。
型3:「動作確認のチェックポイント」を毎回入れる
before:「機能全部作って」
after:「1機能できたら、ぼくが動作確認するからそこで止めて」
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⚠️ 一気に全部作ると、動かなかったときの原因がわからない
5機能まとめて作ってもらって、最後に動かしたら真っ白な画面。
「どの機能が原因?」を特定するのに、また1時間かかります。
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⭕️ 1機能ごとに「動作確認」を挟む
ぼくの依頼の終わりには、毎回これを足します。
「1機能できたら止めて。ぼくが動かして確認するから。」
「次の機能に進む前に、ぼくに『動いた?』と聞いて。」
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⭕️ 効果:壊れた瞬間がわかるので、原因特定が一瞬
5機能まとめて壊れるより、1機能ずつ確認するほうが圧倒的に速いです。
学んだ3つのこと
- 大きい依頼は「全部それっぽいけど、どれもピンと来ない」結果を生む
- 機能・ファイル・動作の3つを「1」に絞ると、やり直し範囲が10分の1になる
- 小さく切るほど、非エンジニアでも軌道修正できる
今後
タスクを小さく切るのは、Claudeへの「お願いの基本」だと思います。
⭕️ 1機能だけ頼む
⭕️ 1ファイルだけ触らせる
⭕️ 1動作ごとに確認する
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非エンジニアは「自分で確認できる範囲」しかコントロールできません。
範囲を小さくすればするほど、自分で判断できる場面が増えます。
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これは CLAUDE.md に書いておくと、毎回守ってもらえます。
ぼくは「変更は1ファイルだけ・差分10行以内・動作確認で止まる」を入れています。
最後に:自分の思い
最初の1ヶ月、ぼくは「Claudeに全部やってほしい」と思っていました。
「ブログ作って」「アプリ作って」「全部いい感じに」。
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でも、返ってくるものは「7割正解」が限界でした。
残りの3割を直そうとして、また別の3割が崩れる。これの繰り返し。
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非エンジニアにとって、AIは「全部やってくれる魔法」じゃない。
小さい依頼を、たくさん積み重ねる道具です。
伝えたいことは1つだけ。
Claudeへの依頼は「1度に1つ」が正解。
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10行の依頼を10回繰り返すほうが、500行の依頼を1回するより速い。
これに気づいてから、ぼくの作業時間は半分になりました。
非エンジニアだからこそ、小さく切る。これがAIと一緒に作業する最大のコツです。
この記事も Claude Code に書いてもらいました。「結論先行・一文60文字以内・数字を使う・誰向けか明確・自分の思いで締める」の5点を意識した版です。
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