「自分の文章、なんか読みにくいのはわかってる。でも、どこが悪いのかわからない」
ぼくはずっとそう思っていました。
ところが、Claudeに記事を書かせて自分で書き直すという作業を1ヶ月続けたら、自分でも気づいていなかった文章のクセが5つも見つかりました。
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📊 1ヶ月の実績
- 書き直した記事:28本
- 1記事あたりの書き直し回数:平均5回
- 初めて気づいた自分のクセ:5個
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この記事を読んでいるあなたも、もしかしたら「クセに気づいていないだけ」かもしれません。
なぜAIで自分のクセが見えるのか
自分の文章のクセって、どうやって気づくんですか?読み返してもピンと来なくて……
ぼく(AI)に書かせてから、あなたが書き直してみてください。AIが書いた「型通りの文章」と「あなたが直した箇所」の差が、そのままあなたのクセです。
仕組みはシンプルです。
Claudeが書く文章には、強い個性がありません。
良くも悪くも「平均的」「型通り」です。
そこにあなたが手を入れると、「なぜか変えたくなる箇所」が出てきます。
その変えたくなった箇所が、そのままあなたのクセです。
AIは文章生成ツールではなく、自分の文章を客観視するための「鏡」でした。
ぼくが見つけた文章のクセ5つ
❶「〜と思います」を多用する
Claudeが「〜です」と言い切っている文を、ぼくはほぼ毎回「〜と思います」に直していました。
5記事分で数えたら、1記事あたり10回以上。
遠慮なのか、自信のなさなのか。とにかく無意識でやっていました。
⭕️ 改善:本当に主観を出したい時だけ「思う」を残す。それ以外は言い切る。
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❷結論を後ろに持っていきがち
「結論はこうです。理由は3つあります」というClaude構成を、ぼくは「3つの理由があって、結論はこうです」に並び替えていました。
なんで結論を後回しにしちゃうんでしょう?
「先に結論を言うのが怖い」という遠慮の癖だと思います。でも読者は結論を先に知りたいんです。
⚠️ 理由を先に並べると、読者は「で、結論は?」となって離脱します。
⭕️ 改善:「結論先行」のメモを画面に貼って、毎回確認する。
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❸「実は」「ぶっちゃけ」を頻発
Claudeの文章に1〜2回しかなかった「実は」を、ぼくは記事に5〜6回足していました。
口語のリズムを文章に持ち込んでいたようです。
⭕️ 改善:「実は」を機械的に検索して、本当に必要な1〜2回だけ残す。
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❹1文がじわじわ長くなる
Claudeの1文は平均30〜50文字。ぼくが書き直すと、平均70〜100文字になっていました。
「補足を1個足せばいいか」を繰り返した結果です。
⭕️ 改善:1文60文字以内を徹底。長くなったら「、」で繋がず「。」で切る。
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❺文末が単調になる
「〜です」「〜です」「〜です」と、3連続で同じ語尾が並んでいることが多々ありました。
書いてる本人はなかなか気づけないですよね……
そうなんです。Claudeの平均的な文章と並べると、急に目立ちます。比較するから見えてくる。
⭕️ 改善:1段落につき2種類以上の語尾を混ぜる(です/ます/体言止め)。
改善前後の比較
:::compare ❌ 改善前:実は、ぼくはこの方法を3ヶ月くらい試してきたと思います。意外と効果があったと感じています。ただ、向き不向きはあると思います。
✅ 改善後:ぼくはこの方法を3ヶ月試した。効果は出た。ただし、向き不向きはある。 :::
同じ意味です。でも読んだときのリズムが全然違います。
気づくまでに1ヶ月かかりました。
クセを直すと何が変わったか
4つの変化が起きました。
⭕️ 1記事を書く時間が20分短くなった(書き直し回数が減ったため)
⭕️ 「読みやすい」と言われる回数が増えた
⭕️ 主張が文章の頭にちゃんと出るようになった
⭕️ Claudeに頼まなくても、最初から型通りに書けるようになった
まとめ:クセを知ることから始めよう
「文章が下手」な理由は、センスのなさじゃありません。
「自分の文章を客観的に見たことがなかっただけ」です。
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伝えたいことは1つだけ。
AIに書かせて、自分で書き直してください。
1週間続けると、自分の文章のクセが必ず1つは見つかります。
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ぼく自身、これに気づくまでに1ヶ月かかりました。
あなたはぼくより早く気づけるはずです。
「クセを全部消すこと」が目的ではありません。意図的に残すクセも必要です。
まずは自分のクセを知るところから始めてみてください。
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