Claude Code

AIを使い始めて「自分の文章のクセ」が初めて見えた話

さーち 2026-05-21 約4分で読めます

「自分の文章、なんか読みにくいのはわかってる。でも、どこが悪いのかわからない」

ぼくはずっとそう思っていました。

ところが、Claudeに記事を書かせて自分で書き直すという作業を1ヶ月続けたら、自分でも気づいていなかった文章のクセが5つも見つかりました。

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📊 1ヶ月の実績

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この記事を読んでいるあなたも、もしかしたら「クセに気づいていないだけ」かもしれません。

なぜAIで自分のクセが見えるのか

さーち

自分の文章のクセって、どうやって気づくんですか?読み返してもピンと来なくて……

ぼく(AI)に書かせてから、あなたが書き直してみてください。AIが書いた「型通りの文章」と「あなたが直した箇所」の差が、そのままあなたのクセです。

Claude

仕組みはシンプルです。

Claudeが書く文章には、強い個性がありません。

良くも悪くも「平均的」「型通り」です。

そこにあなたが手を入れると、「なぜか変えたくなる箇所」が出てきます。

その変えたくなった箇所が、そのままあなたのクセです。

AIは文章生成ツールではなく、自分の文章を客観視するための「鏡」でした。

ぼくが見つけた文章のクセ5つ

❶「〜と思います」を多用する

Claudeが「〜です」と言い切っている文を、ぼくはほぼ毎回「〜と思います」に直していました。

5記事分で数えたら、1記事あたり10回以上。

遠慮なのか、自信のなさなのか。とにかく無意識でやっていました。

⭕️ 改善:本当に主観を出したい時だけ「思う」を残す。それ以外は言い切る。

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❷結論を後ろに持っていきがち

「結論はこうです。理由は3つあります」というClaude構成を、ぼくは「3つの理由があって、結論はこうです」に並び替えていました。

さーち

なんで結論を後回しにしちゃうんでしょう?

「先に結論を言うのが怖い」という遠慮の癖だと思います。でも読者は結論を先に知りたいんです。

Claude

⚠️ 理由を先に並べると、読者は「で、結論は?」となって離脱します。

⭕️ 改善:「結論先行」のメモを画面に貼って、毎回確認する。

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❸「実は」「ぶっちゃけ」を頻発

Claudeの文章に1〜2回しかなかった「実は」を、ぼくは記事に5〜6回足していました。

口語のリズムを文章に持ち込んでいたようです。

⭕️ 改善:「実は」を機械的に検索して、本当に必要な1〜2回だけ残す。

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❹1文がじわじわ長くなる

Claudeの1文は平均30〜50文字。ぼくが書き直すと、平均70〜100文字になっていました。

「補足を1個足せばいいか」を繰り返した結果です。

⭕️ 改善:1文60文字以内を徹底。長くなったら「、」で繋がず「。」で切る。

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❺文末が単調になる

「〜です」「〜です」「〜です」と、3連続で同じ語尾が並んでいることが多々ありました。

さーち

書いてる本人はなかなか気づけないですよね……

そうなんです。Claudeの平均的な文章と並べると、急に目立ちます。比較するから見えてくる。

Claude

⭕️ 改善:1段落につき2種類以上の語尾を混ぜる(です/ます/体言止め)。

改善前後の比較

:::compare ❌ 改善前:実は、ぼくはこの方法を3ヶ月くらい試してきたと思います。意外と効果があったと感じています。ただ、向き不向きはあると思います。

✅ 改善後:ぼくはこの方法を3ヶ月試した。効果は出た。ただし、向き不向きはある。 :::

同じ意味です。でも読んだときのリズムが全然違います。

気づくまでに1ヶ月かかりました。

クセを直すと何が変わったか

4つの変化が起きました。

⭕️ 1記事を書く時間が20分短くなった(書き直し回数が減ったため)

⭕️ 「読みやすい」と言われる回数が増えた

⭕️ 主張が文章の頭にちゃんと出るようになった

⭕️ Claudeに頼まなくても、最初から型通りに書けるようになった

まとめ:クセを知ることから始めよう

「文章が下手」な理由は、センスのなさじゃありません。

「自分の文章を客観的に見たことがなかっただけ」です。

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伝えたいことは1つだけ。

AIに書かせて、自分で書き直してください。

1週間続けると、自分の文章のクセが必ず1つは見つかります。

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ぼく自身、これに気づくまでに1ヶ月かかりました。

あなたはぼくより早く気づけるはずです。

「クセを全部消すこと」が目的ではありません。意図的に残すクセも必要です。

まずは自分のクセを知るところから始めてみてください。

AI活用文章術Claude気づき非エンジニア

よくある質問

Q. AIに書かせると自分の文章力が落ちませんか?
A. 書かせるだけだと落ちます。AIに書かせてから自分で書き直すことを繰り返すと、逆に文章力は上がります。AIの平均的な文章と自分の文章を比較できるためです。
Q. 自分の文章のクセを見つけるコツはありますか?
A. AIが書いた文章を自分で書き直して、変えたくなった箇所を記録するのが最短ルートです。1週間続けると、必ず1つはクセが見つかります。
Q. 文末が単調になる癖はどう直しますか?
A. 1段落につき2種類以上の語尾を混ぜることを意識します。「です」「ます」だけでなく、体言止めや言い切りを混ぜると、文章のリズムが変わります。
Q. 1文を短くするコツはありますか?
A. 1文60文字以内を目安にします。長くなったら「、」で繋ぐのではなく「。」で文を切ります。補足を1個足したくなった時こそ、別の文に分けるべきです。
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